☆乱形の敷石を敷きたいと考えている方
☆ネットで購入した敷石の実際の写真とレビュー
敷石を購入しました
乱形の敷石
我が家は洋風の家で、パッと見た感じ黄色や茶系の印象を持つ配色で統一してあります。そのため、そのベースはあまり崩したくないので、小道に敷く敷石も「アルビノイエロー」という黄色系の色にしました。ネットでの購入なので、多少質が悪くても仕方がないと思っていましたが、土下座したいレベルで良い石が届きました!
薄めの方を注文しましたが、この厚さです!大きさも、ばらつきがあり、初めから使いやすそうな雰囲気です。石の色も綺麗です!乾燥時と水濡れ時の色味の変化も凄く好みでした。
我が家は10平米分セットのものを購入しました。石なんてネットで購入したことが無かったので、どのように届くのかドキドキだったのですが、普通にダンボールで届きました。
10箱届いたので、1平米1箱ですね!ちなみに、若干箱が潰れてて伝わるかと思いますが、1箱だけでも凄く重たいです。
宅配のお兄さんも大変そうでした(ありがとうございます(;_;))
雨の日が多く、ダンボールが水を吸ってしまうので、全て箱から出すことにしました。
これがアラサーにはキツかったです…4〜5枚だけでも相当重く、かなり重労働でした。男手がある方は頼った方が良いかもしれません。マミンダはダイエット中なので自分でやりました(笑)
ネットとホームセンターのメリット・デメリット
事前にネットで口コミを調べたり、ホームセンターなどにも下見に行ったりしてから購入を決めました。それぞれメリット・デメリットがあるので悩みましたが、今回はネットでの購入にしました。
メリット・デメリットがほぼ正反対です。普段だったら、実際に目で見てから気に入った物を購入しますが、今回は買うものが石という事もあり、自分の中の一定の条件を満たしていれば良いものとして、購入を決めました。
自分の中の一定の条件というのは、ある程度の販売実績や口コミが多い事。ショップや商品の情報が丁寧に載せられている事です。
また、今回購入したショップでは格安で商品のサンプルを購入する事ができ、その口コミもまた高評価だったことも購入の決め手となりました。
仮置き
どのような雰囲気になるのか、実際に仮置きをしてみました。
いやぁ〜、難しい!レンガやパズルと違って、入れる場所や形が決まっていないので、沢山の石の中から合うものを探しながらの作業なので、150cmほど進んだ所で一時中断しました。腰が痛い。
外構や土木のお仕事って、アーティストマッチョだったんですね!今までどんな仕事か考えた事も無かったですが、「重労働(これが本当キツい)な上に頭も使う。尊敬する。芸術家や!師匠!」という認識に変わりました。
作戦変更です。まずは大きい石と小さい石に分け、その中で三角系と四角系に分けます。それから並べていこうと思うので、進捗は次回の記事で報告します。
薄めの石の問題点
いくつか石を並べてみて、お得意の問題発生です(笑)
見事に割れている大きめの石…(;゚Д゚)
置いてある場所がボコボコした地面の上。石が薄くて平たいので乗る場所が悪いと負荷がかかり簡単に割れてしまいます。
石だから硬くて丈夫だと勝手に思い込んでいましたが、敷石を敷く際は敷石の下にしっかりした土台を作ってから設置した方が良さそうです。
そして敷石がもっと割れてしまう前に、小道づくりはなるべく早く始めた方が良さそうです…。早くできるかな…。
最後に
今回は敷石の紹介と、仮置きから今後の課題が見えてきました。小道の施工を早めに始めなければならないので、そろそろ敷石の敷き方について調べなければなりません。マミンダは超ド素人なので、何がセメントやらモルタルやらバサモルやら?ちんぷんかんぷんです(笑)
しっかり調べてから進めていきたいと思います。
また、花壇のデザインも考えていかなければなりません!忙しくて楽しい!
やる事が沢山あり、ここで報告ができる楽しさに目覚めそうです(笑)
次回は玄関前のタイルの補修をしながら、少しだけセメントと友達になっていこうかと思います。
最後までご覧いただき有難うございました。
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