【1】ピザ窯のあるお庭づくり〜整地編〜

庭づくり記録
☆DIYで庭づくりを始めようと思っている方
☆整地を自分でやろうと思っている方
☆ガーデニング好きな方

可愛い庭でピザやパンを焼く。そしてそれを主人や子供達と食べる。
まるで童話の中の世界の様な話ですが、実現できたら素敵だと思いませんか?

あとは庭の手入れさえすれば叶う夢!そんなマミンダの素人庭いじり記録です。



ピザ窯のあるお庭づくり①〜整地編〜

はじめに

家を建てて以来、チビンダ達の出産と子育てでずっと手付かずだった庭。
この春、チビンダ1号の入園により2号の子守りのみになり、少しゆとりができたのでやっと…やっと重い腰を上げて動き出そうかと思った次第です(笑)

我が家は南側と東側に庭があり、南側はすでにお花の咲く観賞用のお庭になっています。こちらも後々バージョンアップしたいので、その時は記録していきたいと思っています。

今回は自宅の東側のスペース。
こちらは家を建てて以来、ずっと除草剤での手入れのみで過ごしてきました。
南側のガーデニングに繋がる場所なので、可愛くて癒される、そして夢のピザ窯のあるお庭を作っていきたいなと思います☆

庭が抱える問題点

いざ取り掛かろうかと思った所で、早くも問題発生(笑)

草取りをして、キレイに土をならそうかと思ったら、いや〜出てくる出てくる石!
たまに瓦やら茶碗やら…。

家を建て終え、外構業者さんに庭を作って貰った時に入れた土。

他の現場で出た土があるから、良ければ入れちゃいますよ!

という業者さんの心遣いから始まった地獄(笑)

「花壇にする」という話の元、契約した外構工事だったので、信頼しきっていた私達は土の出所や状態を確認もせず、うっかり了承してしまいました。

その結果、南側と東側には土と言う名の「ガラ」が入れられ、後々苦しむハメに…泣
確認しなかった私達が悪いですが、まさか花壇にガラを入れるプロが居るとも思わず、高い勉強代となってしまいました。

その後、南側をガーデニングする際は端から順に土を取り出し、ふるいにかけガラを取り出し、減った分は栄養のある土を足してから取り掛かりました。

整地開始

広いスペース。さすがに全てふるいにかけるのはキツイので、このまま小石は取り除かずに防草シートを敷くことにしました。
「え?土いじりするんじゃないの?」とお思いの方もいると思いますが、我が家には小さい怪獣が2人程居るので、一気に庭いじりを進める事ができません。そのため草が次から次へと生えてきて、その先へ進めない未来が見えてしまったのです(笑)

土をうなる(耕す)

さぁ!そんな訳で、まず始めに取り掛かったのは土をうなる事。土を耕して表面の草を回収したり、大きい石は防草シートの破れの原因になるので取り除きます。
家を建ててから除草剤or草取りしかしてなかったので、土が踏み固められてカチカチ!パピンダの祖父母が愛用していた鍬(くわ)を拝借して、全ての土を一気にうなりました。
草や石ころはレーキを使うとサクサク集められました。

勾配(傾斜)をつける
庭づくりで大切な事は水捌け!どこかに水の抜け道を作らないと、庭がプールの様になってしまいます。マミンダのお家の北側には、ご近所さんのお家があるので、小道がある土地の東側へ水が抜ける様に勾配をつけます。
勾配は、一番低くしたい場所から土を高くしたい場所へ向かって、ならしていきます。そうして一番低くなった場所へ雨水が集まり、水が抜けていきます
※ここで大切なのは、ただ勾配をつけるだけではダメだという事☆
外構工事をした方は分かると思いますが、庭の外側に雨水が抜けていくが空いています。この穴に水が抜けていくように勾配をつけましょう。
踏み踏みする
キレイにならした庭を踏み踏みすると、大きな石を取り除いたためズボッと足が入る場所が何ヵ所もできてしまいました。穴の空いた場所には土を入れ、穴やデコボコが少なくなってきたら、最後にトンボなどで平らにならします
本当ならしっかり水平などを使って、勾配を測った方が良いのですが、マミンダはワイルドにシックスセンスを使って強行突破しました!笑
これから整地をする方は、きちんとしたやり方を確認してから整地してみてくださいね☆笑



最後に

整地編、いかがでしたでしょうか?今後も、ゆるくのんびり続編を更新できたらと思います☆
お庭をDIYしている方やガーデニング好きな方、これから庭いじりをスタートする方、一緒に楽しく紫外線を浴びて、ビタミン補給しましょうね♪笑

最後までご覧頂きありがとうございました^ ^
次回は、防草シート編です!

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