家づくりのオススメと後悔

雑記
☆家を建てようと考えている方
☆どのようなつくりが良いか悩んでいる方
☆住んでみた時のイメージができない方
☆メーカーの営業さんにお任せにしてしまっている方
人生で1番大きな買い物と言われているマイホーム。
人気のハウスメーカーで、流行りの間取りや設備を取り入れ、いざ住んでみたらとても使い勝手の悪い、住みにくい家だった…。なんて話を聞いたことがあります。実際「家は3回建てないと理想のようにならない」という言葉もあるくらいです。
大きな出費をして建てるのですから、自分だけの特別な満足のいくマイホームを計画してみてはいかがでしょうか?
パパンダ
パピンダ

今回は我が家を例に、実際に家を建ててみてどうだったか、良かった事・後悔した事は何かを紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてみて下さいね!



見栄えと居心地

理想を実現化した素敵な家が建ち並ぶ住宅展示場。パピンダ夫婦も展示場が大好きで、家を建てる前はよく見学に行き、たくさんの夢を見させて頂きました。

広いリビングとキッチン、モダンでオシャレな和室が客間で、洗面台には大きな鏡。お風呂は広く落ち着いた雰囲気。広々とした寝室には大容量のWIC(ウォークインクローゼット)とフカフカのベッド。子供部屋は2つで、女の子が好きそうな可愛らしい部屋とヤンチャな男の子が喜びそうなロフトのある部屋…。どこを見ても見栄えの良い物ばかりです。

ワクワクが止まらない展示場ですが、いざ自分が本当に住んでみた時に使い勝手や居心地はどうでしょう?自分の生活スタイルに合っているか考えてみると、必要な物とそうでない物が見えてきます。

マミンダ
マミンダ

展示場は私達に夢を見せるために、そのメーカーの技術や売りを詰め込んだアトラクションです。最高の設備、オシャレな家具・小物、そして営業さんの話術(笑)
影響を受けやすい人・流されやすい人は、それを理解した上で見学に行きましよう。

どこで建てよう?

家を建てる時にまず最初に悩むのが、どこで建てるか?ですよね☆
家を建てるには、ハウスメーカーや個人の工務店などがあります。個人の工務店でも実績があれば、仕上がりはどちらも変わりません。

ハウスメーカー

・住宅展示場やTV CMなどで宣伝されている。
・それぞれ商品のデザインや、使用する物がある程度決まっているので、知識の無い状態で家を建てる際は選びやすい。
・流行りのデザインを取り入れている。
・大手ならではの安心感、アフターなど

個人の工務店

・商品などが決まっている訳では無いので、設計次第で世界に一つだけのマイホームが建つ。
・広告宣伝費が無いので、メーカーよりも割安。
・実績、信用のある所で建てれば、良い家が建つ。
・つくる人との直接の契約なので安心


パパンダ
パピンダ

ちなみに、パピンダ家は個人の工務店で建てて頂きました。

元々、某ハウスメーカーの建てる家が大好きで、建てるならココ!と心に決め、住宅展示場もそのメーカーさんの所には何度も通い、見積もりまで出して頂きました。
かなり丁寧で親切なベテラン営業さんで、当時若者だったパピンダ達にも「冷やかしだろう」と塩対応するメーカーさんも居る中、親身に話を聞いて下さいました。

なのになぜそのメーカーで建てなかったのか。
それは、元々敷地内同居を予定していた所を、共用型二世帯住宅に変更になり、いっきに坪数が増え金額が跳ね上がった為、断念しました。双方契約の流れでは合ったのですが、そんな訳でまた1からメーカー探しになりました。

そんな時に、マミンダ父の知り合いに工務店さんがいる事を聞き、あまり乗り気では無い状態で見積もりをお願いしに行きました。この時、理想のメーカーさんの見積もりと設計図を持参し、同じように出来ないか聞いたところ、設計図はほぼ直し無しで、金額はグンと安くなった見積もりを提示してくれました。
これにはパピンダもマミンダも目玉が飛び出るかと思いました(笑)

結果的に工務店での契約は、つくり手との直接契約になるので「安心と意思疎通、意見の反映」がスムーズに感じました。



住んでみてわかった事

実際に住み始めて5年が経ちました。
建てて大満足の家でしたが、建築当初から5年の間に子供が産まれ、祖父母が老い、パピンダの妹は嫁いで行きました。たった5年ですが、かなり生活スタイルや家族に変動があり、良かった点もあれば盲点だった箇所も見えてきました。

同居予定の方や、お子さんがいる方は参考にしてみて下さい。

取り入れて良かった事

・左右の共用型二世帯住宅
上下ではなく左右の共用型二世帯にした事で、プライバシーを互いに保ちつつ同居できている事。(詳しくは同居家族メリット・デメリットと言えないホンネをご覧下さい☆)
・バリアフリー、老夫婦の部屋と風呂・トイレを近くする
様々な段差を無くし、危険の無い家に。風呂・トイレを近くするメリットは、後々介護が必要になった時に本人と介助者の負担を軽減できる事。現に介護生活ですが、本人が頑張れる距離なので、トイレは手探りですが自分で行けています。お風呂は介護士の方から好評で、導線がとても楽だと仰っていました。
・玄関ホール収納
アウトドア用品や掃除道具などを収納しています。あると便利です。
・玄関ホールドア
二世帯の入口それぞれに鍵付きドアを設置。片方が外出する際の防犯にもなる他、真夏や真冬の外気をシャットダウン(かなり効果あります)してくれます。
・引戸のドア
自宅のドアほとんどが引戸でソフトクローズを設置。生活音の一つであるドアの開け閉めですが、これを取り入れた事により、ドアの開閉音はほぼ無くなりました。
・WIC
家族が増えれば自然と衣服も増えます。3畳ほどの広いWICを寝室に配置しました。洗濯場から近ければ収納場までの導線がスムーズで尚良いと思います。
・いたる所に収納
廊下の壁側や階段下など、可能な限り全て収納にしてもらいました。とにかく設置できそうな場所には収納。片付けがとても楽なので、収納の多い家はオススメです。

後悔した事

・真っ直ぐな階段
子供が産まれてから気になりました。回り階段の方が緩やかで危険が軽減されるのではないかと思いました。間取り的に直線の階段しか設置できなかったので仕方ないですが、もし設計の段階に時を戻せるなら、直線の階段は取り入れません。
・広いベランダ
広々としたベランダのある家に憧れ、義父母とも「ベランダで晩酌したいね」なんて話していたのですが、実際は広いので掃除が大変、田舎故虫が飛んできて夕涼みどころでは無い、出るのは洗濯と遠くに花火が見えた時だけです。結果、ベランダは洗濯物が干せるだけのスペースで良かったと思います。
・玄関ホールのドア幅(車椅子が通れない幅)
それぞれの入口のドア幅が思ったより狭かった。これは本当に伝達ミスで、事前にしっかり話しておけば防げた事です。反省しかない…
・和室を広く取り過ぎて、リビングが少し狭い
客間である和室をやや広く取ったため、洋間のリビングが狭く感じます。実際、客なんて滅多に来ないので、もっと小さくすれば良かったと思いました。オシャレな畳を入れましたが、子供が産まれてからは、和室も洋室もジョイントマットで床は見えません(笑)



自分に合った家づくりを

自分に合っている家とは、「予算や生活スタイルなど色々な面から見て自分の身の丈に合っているか」を指しています。

例えば、ほとんどの方が家はローンで支払いをしていきます。その際自分の収入ならどの程度のローンを支払うことができるのか現在何歳で何年ローンで返済していくのかなど。
ローンなら多少高額になっても返していける!という危険な考え方は、将来自分の首を絞める事になるのでやめましょう。あくまでも、自分達の身の丈に合った予算を考えましょう。

また生活スタイルと言うのは、自分や家族の日常生活に合う家かどうか、家族構成に合っている家かなど、実際に住んだ時に生活がしやすいかどうかを考えます。
無機質でシンプルな家が好みでも、親と住む際は将来を考えてバリアフリー、子供が居るのなら明るく暖かな雰囲気の方が家族のスタイルに合っています。
生活時間がそれぞれ違うなら二世帯住宅にするか、朝が早い・または夜勤などをしているなら静かに寝られるようなつくりかなど、まず生活スタイルに合っているかどうかを考えていけば、自然と必要な間取りやつくりが見えてきます

最後に

いかがでしたでしょうか?
一概に家づくりと言っても、つくる人の好みや生活スタイル、家族構成によってその形や予算は様々です。パピンダ達が設計の際に1番気を遣ったのは「導線」です。
帰宅して荷物を片す、洗濯して干す・畳む、お風呂に入る・出る、ご飯の支度をして食べる。家に居れば必ず「動作と流れ」があり、そのセットがスムーズに行えないと「住みにくい家」に感じるからです。

あなたにとって住みやすく感じるつくりとは何か、ぜひ考えてみて下さいね☆
少しでも家づくりに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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